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Q 術後の検診について(各種検査)
ぴっぴ
術後1年ちょっとです。
現在、手術をしていただいた病院で
3か月ごとに検診をうけています。
腹部エコーや胸部レントゲンなど
基本的な術後の検診ですが
やはり多臓器への転移のことが心配です。
先生に他にうけたほうがいい検査などをうかがうと、
胃や腸などの消化器系は自分で別途検査を受けたほうが
いいかもしれません、と。
私はホルモン療法のお薬を飲んでいるので、
とりあえず一年に一回、
子宮頸がんの検診だけは受けようと思っています。
術後数年経たれる方で、乳腺系以外で、
例えば胃カメラや大腸内視鏡など、
定期的に受けられている検診検査などはありますか?
- 2016年10月12日 0:26
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質問へのコメント
昨年春に手術を受け、その後抗がん剤治療、続いてホルモン療法受けています。術後1年半経ちます。
参考になるか分かりませんが、私の例でよろしければ・・・。
毎年6月に、人間ドック若しくはそれと同じ検査項目の入っている健診を受けていました。今年からまた再開しました。
人間ドッグの項目から、乳腺関係と、また胸部レントゲンを外しました。胸部レントゲンを外したのは、人間ドッグの前月に術後1年検診(胸部レントゲンもあり)を受けるからです。転移がなかったとしても、肺に影などあれば先生もわかると思いましたので、わざわざ人間ドッグで再びレントゲンを撮らなくていいかなと思ったのです。なので術後1年検診の際、主治医に肺についての所見の有無を確認して頂きました。
あとは普通に、胃透視でバリウムを飲み、便潜血の検査もしました。
胃については、初めから胃カメラをする人もいますが、私は胃の不調も今のところ特にないのでしていないです。
大腸内視鏡は数年前便潜血でひっかかり検査の経験がありますが、下剤で大腸の中をきれいにするまで何時間もかかってちょっと大変でしたので、便潜血(+)要精検だったり何か異常を感じていなければ受けないと思います。
また婦人科系では、やはり子宮頸がんの検査も毎年受けています。子宮頸がんは、ホルモン治療を受けている云々ではなく、一般の方でも検診することで引っ掛かる率が高いからです。
(ホルモン療法のタモキシフェンを服用している方で、子宮体がんの検査を受けようか気にしている方は多いです。)
また、乳腺の検診で重なる項目(腫瘍マーカー、骨密度)は人間ドッグでは受けていないです。
定期的に検査を受けているからと安心せずに、普段の体調(尿や便の色、体の痛みの原因、おりものの様子、健側の自己検診ほか)をしっかりみるように心がけています。
- 2016年11月1日 21:55
あさ