お気持ちお察し致します。もしも、抗ガン剤をしないのであれば食事療法が必須になりますね。未病の方には大変有意義ですが、野菜や健康食品にはむしろ癌細胞を活性化させてしまう物がたくさんあります。また化学治療以上にコストもかかります。これらを常に研究しつつ5〜10年続けて厳格にコントロールする事は可能ですか？
術後、無治療を選択して再発してしまった方と何人かお会いしましたが、無期限の治療で体力と自由を失い、痩せ細った身体で下痢と嘔吐を繰り返す方に「なぜそこまでして辛い治療を続けるのですか？」と伺うと子供が不妊治療の末にやっと孫が産まれて延命したいから頑張っていると。私が子供だったら、母親に成人式や結婚式を祝福して欲しい 子供が産まれたら喜んで抱いて欲しいですね。
ピヨコさんのお子様が思う幸せや価値観は分かりませんが、いま残されたチャンスを捨てて一過性の苦痛を将来に先送りする価値はあるのでしょうか？ 私はあともう少しで化学治療が終わりますが、絶対に命懸けの出産の方が大変だと思いますよ。再発の場合は無期限に続くので、ピヨコさんの懸念も理解出来ますよ。 でも今なら化学治療は4〜8回で終わりでしょうから悲しい見た目になる以前に終了しますし血管も早くて数週間で復活しますよ。ただ、髪の毛は寂しいけれど見慣れれば三蔵法師みたいに神々しいですよ！！w
突然色んな試練が一気に襲ってきて、いま冷静に思案する事は難しいかもしれません
せっかくのチャンスを無駄にしないで。
人生に無駄な事なんて１つもありません。
お子様を3人も産んで立派に育てていらっしゃるピヨコさんならば必ず乗り越えられるはずです。大丈夫！大丈夫ですよ。 どうかまた気持ちを聞かせてください。

• 2017年2月16日 17:05

こんにちは。私もHER2タイプで、去年10月半ばに全摘手術受けて、11月２９日からFEC開始し、副作用もごく軽く済み、今月２１日からはパクリタキセル+ハーセプチン治療開始します。お辛いお気持ちわかります。
抗がん剤や副作用への恐怖、気持ちの持ちよう。
しかし、これもきっと完治させてやるぞ～ってチアのみんなはしっかり乗り越えて来てます。特にHER2タイプは、分子標的治療ハーセプチン治療のおかげで、ほかのサブタイプより再発率が抑えられると言われています。最終治療決定するのは自分自身です。
私は後悔のないよう出きるだけの治療をしようと思ってます。
見た目より元気な将来の自分の姿に向けて。脱毛も一時的なものです。
よく考えて決めて下さいね。頑張って下さい。

• 2017年2月13日 9:01