私は左乳房部分切除、広背筋による一次一期的再建を受けています。術後直後から、痛みがひどく大きな痛みが引いてきたのは1年経過してからでした。脇の下、胸、肩甲骨の外側、背中、脇、腰　左側に焼けるような痛みが常時ありました。

術後痛みが引かず、入院中一日カロナール30錠飲んでましたが効かず、その後、ロルフェナミンも効かず、ボルタレンを2年半常用。もちろん、リリカ、サインバルタも使いつつ、唯一効いたのが頸椎からくる頸の痛み、腕の痛みで受診した整形外科で処方された、トラマールでした。トラマール飲んでる間は、いつも痛いところがないので、本当に快適でした。

今年7月初旬、台風の折に症状悪化し、ペインクリニックに紹介してもらいました。乳腺ではブロック注射した方がと言われましたが、ブロック注射の効果は一時的なので、今は抑肝散という漢方薬を使用してだんだん落ち着いてきています。

今もビリビリした痺れや、引き攣れ、疲れ等の体調や気圧の変化で増悪します。その波が少しでも小さくなったらうれしいなと思って、ペインの主治医が「むしろこれしかないと思っている」と言いはなった、この薬でしばらく様子見です。

私一人こんな調子で、他の人はみんな痛くないとおっしゃるのでずっと落ち込んでいました。
すっきりしたいなあと思います。

• 2015年8月12日 15:19

私も温存手術後から腕が痛みで挙がらず、リリカ飲み、やっと挙がりこれで放射線治療出来ると思い、病理診断結果で全摘しました。その後も首下から胸の痛みあり、サインバルタ飲んでいます。その後、神経痛を持ったままで広背筋皮弁後して、針治療・トラマールなどたくさん薬飲んでいましたが、今は、サインバルタです。でも、気圧や季節の変化時は神経痛暴れています

• 2015年4月7日 6:17