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Q 入院(摘出手術(全摘、温存))

華流

本日から前日入院、明日に左胸全摘手術を受けます。
前向きに強気に臨んでいるつもりですが、不安と緊張と恐怖に潰されそうになる時があります。
どうしたら心穏やかに手術に臨めるのかと模索中です…

質問へのコメント

回答が遅くなり、もう手術を終えてドレーンの量も少なくなり始めた頃でしょうか。気持ちは落ち着いてきてかな

8月末に同じ左胸全摘手術を受けました。不安だらけ、ですよね

でも、がんは珍しい病気ではないので、先生や看護師さん相談窓口など頼れる場所がたくさんあります
私は主治医が執刀だけで、入院中に会えない状況もあり回診や看護師さんに遠慮して、あまり楽しい入院生活ではなかったのですが(といいつつスタバやコンビニでのんびりもしてました)、がんになったのは初めてなんですもの!、術後の不安・気になることは話してみましょう

手術前日のRI注射の時に、注射の痛さを聞いていたので、怖さあまり隣の人に話しかけて、同じ手術日の人と知り合ったのですが、その方が読んでいた本に書いてありました
※抜粋なので原文とは違う事をご了承ください※

がんになった事実は変えられないんだというあきらめや絶望の感情が生まれた時、その気持ちの裏側では現実と向き合っていくプロセスが始まります

柳は風に吹かれると、たわんで形を変えますが、風が止むと元に戻ります
時間とともに柳のように立ち上がってくる力を持っているのです

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ジャンプするにも一度しゃがんだ方が高く飛べたり、幅跳びには助走が必要だったり、
悲しみ・落ち込むことがあるからこそ、元に戻ろうとする、罹患前以上のエネルギーが出るのではないのでしょうか


手術をした病院にがん支援センターがあるのであれば、入院中に予約して話をするだけでも気持ちが少し軽くなるかもしれませんよ。
(私は入院中のことや入院後、治療のことを愚痴のように聞いてもらいました)

色々考えることはたくさんあると思いますが、不安は吐き出して、ともに進んで行きましょう

HAKU

華流

お礼コメント
>HAKU様
コメントを頂き有難うございます。
無事に手術を終え、安心とこの先の長い戦いを思い複雑な状況にありましたが、コメントを読み力がわいてきました。
皆様と共に一歩ずつ前に進んで行きたいと思います!有難うございます!