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Q 過去の行動を振り返り辛い(各種検査)

志帆

細胞診をして告知待ちです。

しかし、超音波とレントゲンから
リンパへの転移もあり癌も5センチ超えてます。

2年前、乳腺炎を、二回起こし2回目に紹介で大きな今の病院を、紹介されました。

その時も乳腺炎の診断がおりました。
しかし、その時から私には5センチのしこりはあるのはわかっており、心配で薬をもらうという理由で再診しましたが、先生はしこりの事は何も言わず超音波もX線もしませんでした。

その後しこりだけ残りモンモンとしたまま2年たち、思い立っていった結果が癌でした。

私は、2年前なぜしこりがあるのですが大丈夫ですかと、言えなかったのか
その後何度も行こうと思ったのに行かなかったのでしょうか。

今は2年前の、記憶は抹殺して
癌が今発見されたかの様に思い込む様にしてます。

それで、少し前向きになれますが、ふとした瞬間やどうしても2年前の話が出てくると気持ち悪くなってしまいます。

告知後親への説明などしますが、今の病院で治療をしたいので2年前の話は抹殺しようかなと思ってます。
それは、間違ってないでしょうか?
先生も2年前は乳腺炎だったはずというけど、ちゃんとあったんですよね塊が。だから、見逃しは見逃しですが言えなかった私も悪い。

手術前にセカンドに癌センターに行く予定でいます。

治療方針が同じなら、今の所でよいかなと思ってます。ちなみに専門医は、その先生だけです。

そんな状況なら、他を選んだ方が良いとおもいますか?
2年前の記憶を抹殺できれば、今は先生と良好な関係で話すと安心します。

誰かに話したくて、このサイトを発見しました。
初めての投稿で不慣れですがよろしくお願いします

質問へのコメント

志帆さん

本当に抹殺できますか?
親御様へは診断の結果と治療内容の報告で十分ではありませんか?
親御様へ二年前の事を伝えるか迷われておられる事自体、志帆さんのなかでその事が大きなウエイトを占めておられるように私には思えますが...

やまりんさんのコメント、特に追記部分に私は賛同します。
二年前の事はセカオピで話す内容ではありません。志帆さんの疑問に答えられるのは経過をご存知の現主治医だけです。
志帆さんが納得して治療を始められる為、今が聞きどき。ラストチャンスのように私には思えます。一方、
主治医との関係を良好に保ちたい気持ちも充分にわかります。でね、ひとつの案としての提案です。

志帆さんは頑張らなくていいです。
ここはご主人に頼もしく頑張って頂きましょう。「二年前からシコリがあったみたいですが既にがんだったという事は考えられますか?」的な事を上手い言い方で(そこは夫婦会議して下さい。)さらっと聞いて頂いたら如何でしょ。あくまで「ご主人御自身が知りたい」というスタンスで。ご主人、躊躇されるかもしれませんが、そこは志帆さんが説得に頑張って下さい。

志帆さんの疑問が少しでも晴れるような方策が見つかるといいですね。





2年前の選択も、今の選択も志帆さんご自身です。ご自身を罰して抹殺するなんて考えないで下さいね。事実は事実として受け止めて、そこに問題があるならしっかりと向き合ってこれからの為に一緒に解決していきましょう。

やまりん


志帆さん

病院に行ってここにたどり着くまで、様々な心の葛藤があり、勇気が必要だったのでは無いでしょうか。

2年前に、最初の一歩を踏み出せなかった自分を、今、治療に向けて一歩踏み出した自分が、認めたくない。

自分自身としっかりと向き合って、問題を解決すると言う姿勢は、人生のどの重要な選択をする局面に置いても1番大切な事。今しっかりと病気と向き合って行動されている志帆さんは、2年前にはそれをしなかった、ただその事実を受け入れるだけだと思います。
過去は変えられませんが、未来は変えられます。
最善の道が見つかります様に、心より応援しています。

[ 追記 ]
もし2年前の話が再度出る様なら、ご自身の感じる通り「なぜその判断だったか」を先生に聞いてみてはいかがでしょうか?。

同じ先生なら、今後の治療選択をするにあたって同様の疑念が出ないとも限りません。ご自身の中でため込まず、まずはご自身の思う通り、先生に疑問をぶつけてみてはいかがでしょうか?

やまりん

志帆

お礼コメント
>やまりん

やまりんさん。お返事ありがとうございます。

過去は、振り返りたくないので前を向いて先の事を考えて行こうとおもっています。

もう、他の人のせいにして現実から逃げるのはやめようと思います。

ポジティブな思考で、治療まで進みたいと思います。

とても温かいお言葉ありがとうございました。
挫けそうになったらもう一度読み返して前を向いて行こうと思います。