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Q 全摘温存迷っています(摘出手術(全摘、温存))

さーや123

こちらでお聞きするようなことではないと思うのですが、経験者のご意見をお伺いしたくて、タイトルの通り、
全摘にするか、温存にするか迷っています。
こちらだと公開になってしまうため、詳細はプロフィール読んでいただけると助かります。
温存になった場合、その場の検体を病理検査に提出してから1ヶ月後に残っていたら再手術、になってしまいます。

ギリギリ部分も可能だが、部分でも変形は免れないとの事、でも、かなりの決断力がいります。

経験者の方にご意見お伺いしたいです。
部分か全摘での精神的な気持ちの違いや、
再手術になる確率など、教えてください。

質問へのコメント

はじめまして。
4月末に左胸全摘した者です。
私も最初はしこりが小さく(16ミリ)温存できるかも、と言われていました。が、私は最初から手術するなら全摘で、と決めていました。(その後、同じ胸の離れた場所に新しい腫瘍ができかかっていたので、全摘しか選択肢がなくなってしまったのですが。)
理由は、再発の不安を少しでもなくしたかったからです。やはり温存すると、そこに再発の可能性は残る、と主治医から聞かされたので、ひとまず自分の気持ちは置いておいて、何を最優先したいか考えました。
私は37歳、6歳の子どももいます。仕事もまだバリバリしたいし、子どもの成長も見届けたい。私の最優先は「生きる」ことだったので、生きられるなら片胸くらい失ってもいい、その分再発の不安を少しでも減らせるなら…と思いました。温存して再発の不安に怯えながら生活するより(しかも再発したらまた手術、入院で仕事場にも迷惑をかけてしまう)、1回の手術で多く不安を取り除ける方を選びました。
やはり術後、えぐれた胸を見てショックは受けましたが、これでひとまず悪いところは全部とった、と安心しました。
私の場合は、全摘と同時に第一次再建(エキスパンダー挿入)もしたので、冬頃にはシリコンと入れ換えて、胸の大きさが戻る予定ですので、寂しさも少しずつ希望に変わってきました。
とは言え、やはり胸がなくなるというのは大きなことだと思います。迷う気持ちも本当によくわかります。自分で後悔のない選択はしましたが、手術前日は胸がなくなることが辛くて泣きました。
私は上記のような選択をしましたが、これはあくまでも私のケースですので、さーや123さんの後悔の残らない選択ができるよう、応援しております!長くなってしまい、ごめんなさい。

mamari