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Q 断端陽性の診断について(摘出手術(全摘、温存))

コン

こんにちは

乳管内の腫瘍が見つかったため、2ヶ月ほど前に腫瘍のある乳管を手術で取りました。

その後の病理検査の結果で非浸潤乳頭ガンと診断されましたが、先生からは腫瘍のある乳管はまるごと切除したからこれ以上の治療の必要はなく、定期検診のみで良いと言われ安心していました。

その時先生から病理検査の報告書のコピーをいただいたのですが、後になって見返したところ「切除断片部に病変の明らかな露出は見られないが、切辺2(病変が含まれる切辺)では断片までの距離が0.2mm程度でかなり近接している」と書かれていました。

とてもあいまいな書き方に思えるのですが、これは断端陽性の可能性があるという意味なのでしょうか?

それとも、断端陽性でない場合は「陰性です」とは書かず、はっきりしないと書くのが普通なのでしょうか?

質問へのコメント

同じく非浸潤性乳癌で2月に手術しました。
温存手術(部分切除)です。
病理も非浸潤性でステージ0でしたが、
断端は近傍3ミリのため陽性と言われ、
術後の放射線は25回の予定が30回に増えました(>_<)

コンさん、2ミリじゃなくて0.2mmですか??
だとするとかなり近いですね。。

うちの病院では、
①5ミリ以上→陰性
②5ミリ未満→陽性
③0ミリ(露出)→陽性
と分けられてます。

コンさんも温存+放射線治療でしょうか?
全摘だと放射線治療は省かれることもあるそうですが。。
陽性でも、③のような露出状態の場合は追加手術または全摘をするそうですが、②の場合は放射線で良いと主治医から説明がありました。

せっかく非浸潤の早期で見つかったのに、
本当に追加手術しなくて大丈夫かなあと
わたしも心配してるところです。。

サトー