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Q 手術まであと2日(摘出手術(全摘、温存))

ななまる

左全摘+リンパ郭清の手術を控えています。
ほぼ事実婚状態の彼がいますが、病気の発覚前から価値観の違いなどで喧嘩をよくしていました。
それでもお互い無くてはならない存在で、お別れすることはこの先もないことを想像しています。

ただこの手術前の一緒にいられれる時間を、彼はあまり重要視していません。
これからも長く一緒にいるんだから、そんなに悲観的にならなくても、、、といった感じです。
わたしは少なくとも左胸全摘、リンパ郭清による副作用のことなども考えて、精神的にも肉体的にも、今のように元気な状態でまた退院後会える気がしません。

この術前の彼と過ごす時間がわたしには欠けがえのないもので、傷のない胸のある今のわたしとの時間を彼にも大切に思ってほしかったのです。

家族や友達の前では強がって明るく振舞っている分、彼にだけは甘えたくなって我儘になっているのかもしれません。

みなさんはパートナーとの付き合い方、将来のこと、病気になったことによって変化はありましたか?
癌になったことによって、彼へどう接したら良いのか模索しています。
どうか皆さんのお話聞かせてください。

質問へのコメント

こんばんは☆

まだ告知されて間もないんですね。不安な気持ちすごくわかります。
これからどうなってしまうのか不安で仕方ないですよね。

私の主人への接し方ですか、癌になる前と変わらないと思います。
うちの主人も心配はしてくれてましたが、病気になる前も後も、手術後もあまり態度は変わりません。
だからこそ病気だけど普通の日々を送れてる気がします(^^)
変わったことは、1日を大切に思えるようになったし、何気ないことが幸せだな~と思えるようになりました。


彼もきっと手術前だから特別だ…とか思ってないんだと思いますよ。
ななまるさんと彼のかけがえのない時間は、手術後もずっと続くから(*^-^)


でも、女性にとって胸を手術するって、とても辛いことですよね。
辛いときは彼や回りの人にたくさん甘えてくださいね。
Daysでグチるのもありですよー(^o^)

明日の手術、頑張ってくださいね!
応援しています!

ゆーりん

ななまる

お礼コメント
>ゆ~りん様

丁寧なお返事ありがとうございますm(__)m
無事手術が終わりまして、元気になってまいりました。

ゆ〜りんさんのおっしゃる通り、わたしはいつもいつかは別れる時が来るんだろうなあ、という自分が傷つかないための保険のよう思いがあって、でも彼は長い将来を見ていて、今回のことは通過点くらいに思っているのかもしれません。

術前は不安いっぱいで情緒不安定だったわたしも、思ったより片胸の無い状態をすんなり受け入れられて、かなり穏やかな気持ちです。(痛いことは痛いですが^^;)

ゆ〜りんさんのように、1日1日を大切に、日々の幸せをちゃんと噛み締めて過ごしていきたいです!

ゆ〜りんさんも幸せな日々をたくさん過ごせますように☆