初めて質問します。
7月から術前化学療法を行ってきました。EC療法が終了し、昨日はドセタキセルとハーセプチンの初回投与を受けました。それをあと3回行う予定だったのですが、主治医から急に別の薬も使いたいと提案されて戸惑っています。
パージェタという、ハーセプチンと似たような分子標的薬だということなのですが、これまでは再発や手術が出来ない人にのみ保険適用されてきたのですが、今回適用拡大で私も使えるようになり、是非使いたいとのこと。
それを使うことにより、さらに徹底してがん細胞を殺すので、再発の危険がより低くなるそうです。
正直、がん細胞を殺すと同時に私の命もすり減らしているように感じていたところに、これ以上薬が増えるのはとても抵抗があります。
その後薬剤師さんにも訊いてみたところ、効果も増えるが副作用も増すだろうとのことでした。
高額療養費制度が適用になるので、自己負担は変わりませんが、ハーセプチンと比べてもかなり高価な薬のようです。
効果がより期待されるということであれば諦めてやった方が良いのかなと思うのですが、念のためあれもこれも、ときりがないようで、抵抗も感じています。
どう気持ちの整理をつけてら良いものやら、アドバイスがあればお願いします。

• 2018年10月20日 0:16
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