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Q ホルモン強陽性での抗がん剤治療について(化学療法(抗がん剤治療))
matsuhito
抗がん剤投与について迷っており、質問をさせてください。
乳がんタイプ:ルミナールA,B
BよりのA
HER2陰性 ki67 20% リンパ転移5本あり
2度の温存手術後、癌は取りきれた模様です。
ただ、リンパ転移が5本、浸潤性小葉癌が比較的広範囲に広がっており、3月6日より抗がん剤を投与という事になってます。
術後化学療法としては、タキサン系抗がん剤を含むメニューとアンスラサクリン系抗がん剤を含むメニューを両方【①→②】使うのが最も強力という事らしく、以下の治療法をすすめられました。
① ddAC療法
AC(アドリアマイシン+シクロフォスファミド)療法を2週ごとに4回(投与翌日に白血球を上げる注射をうちにいく)
② ddPTX療法
パクリタキセル2週ごとに投与4回
ただ、医師から選択肢は、以下2つを推奨されてます。
A、フルコース ①の後②
B、TC療法(3か月)
ホルモン系の癌で比較的おとなしいタイプの癌だそうですが、こちらのフルコースの抗がん剤を受ける必要はあると思いますか?
こちらの①&②の抗がん剤治療を受けている方はいますか?やはりリンパ転移がある場合は、こちらの治療法が一番安全なのでしょうか・・・
TC療法のみにした場合とフルコースにした場合は、前者の方が副作用は軽めと言われました。
私と同じタイプの癌の方は皆さんどのような治療法を行ってますか?
質問だらけで、なんだかまとまらない内容になってしまいました・・・
どうぞ宜しくお願いいたします。
- 2019年3月1日 10:12
- 残り:終了
質問へのコメント
浸潤性小葉癌(左乳癌)で1月9日に温存手術しました。
しこり 2.5cm
リンパ転移なし
ホルモン受容体 有り
ki-67 30%
ルミナールB HER2陰性
です。
今、化学療法(TC療法)を4クールの2クール終えたところです。
この後、放射線治療とホルモン治療が待っています。
私の場合は当初、抗がん剤治療はやらない予定でしたが、ki-67 の数値が20%を超えていたので抗がん剤治療をする事にしました。
担当医からは「それぞれの人生観もあるでしょうから、ご自身で決めて頂いて良いです。」と言われました。
先々に後悔の要素を残したく無かったのでやる事に決めました。
参考にならないかも知れませんが、同じ小葉癌だったので投稿しました。
- 2019年3月1日 12:28
ぱら
matsuhito
>ぱらさん
返事が遅くなり申し訳ありません。
パラさんは、リンパ転移が無いけどki20だったからTCを受ける事に決めたのですね!
それを伺い、私は転移5本、ki20の状況で、TCのみでいこう、迷っていました。
やはり主治医のアドバイスに従いAC.T療法両方受けることにしました。
コメント下さりありがとうございました。参考になりました。